オーバーユース症候群
- 「体の痛みがなかなか取れない」
- 「部活の練習が増えて体がどんどん痛くなる」
- 「部活を休んでいるがなかなか痛みが改善しない」
- 「同じ動作ばかりしている」
- 「週末に痛みが増す」
オーバーユース症候群とは|荒井バランス整骨院
オーバーユース症候群とはどのような病態なのかご説明させていただきます。
オーバーユース症候群とは、
体に長時間の負荷がかかってしまい、筋肉や腱、靭帯、骨、軟骨などの障害によって起こる痛みを総称して言います。
過度な運動や練習方法・休息時間の短さやクールダウンの不足などにより起きてしまう病態です。
痛みが出る部位は手首や肘・膝・足首と多岐に渡ります。
このようなオーバーユース症候群は練習方法の改善・練習時間の改善・クールダウンや休息時間の改善など様々な課題があります。
当院(仙台市若林区荒井駅近く)では施術によりお体の状態を改善していくことができます。また体の状態から部活動の先生が顧問に「一時的な休息を選手に与えることをお願いします」と文書でお話しすることもできます。
オーバーユース症候群を放置してしまうと|荒井バランス整骨院
オーバーユース症候群を放っておくと
「日常生活でも痛みが出てくる」
「痛みの改善まで時間がかかる」
「スポーツ活動への復帰が遅れる」
など様々なお悩みにつながります。
ですが、ご安心ください!
仙台市若林区荒井駅近くにある荒井バランス整骨院ではオーバーユース症候群のお悩みを解決できる可能性が高いです!
オーバーユース症候群の施術|荒井バランス整骨院
当院ではオーバーユース症候群の症状に対してどのような治療を行っていくか?
ご説明をさせていただきます。
オーバーユース症候群の特徴としては痛みが激しいこと、筋肉や神経に炎症が見られることがあります。
まず、筋肉の損傷や神経の炎症がある場合には痛みが出ている場所への施術だけでなく痛みを引き起こしている原因の部分も探し施術をしていきます。
当院にあるハイボルト電気施術では痛みの緩和だけでなく原因部位の検査も可能です。
ある一定の電気の強さで筋肉の場所を変え一番反応が強いポイントを探していきます。
そこの部分がお体に痛みを出している場所の原因と考えられます。
他にもハイボルトの電気施術では筋ポンプ作用を促すような電気であったりストレッチ作用を流す電気などもあり、筋肉や痛みに対してのアプローチ方法が様々ございます。
そして痛みが取れた後は痛みが出づらい体作りが大切です!
強豪校であればあるほど、部活に真剣に取り組んでいればいるほど「なかなか部活が休めない」「部活を続けながら直したい」という思いもあると思います。
再発なんかしたくないという思いもあると思います。
そのため再発防止のために当院はサポートさせていただきます。
当院では姿勢矯正も可能です。
姿勢矯正ではトムソンベッドと言われる機械を用いて行います。
姿勢が悪いだけで極端に身体の一部への負担が強くなる可能性があり、姿勢が良いというだけで怪我の予防にも繋がります。
姿勢矯正という言葉を聞くとバキバキやボキボキの矯正を思い浮かべる方も多くいらっしゃると思います。
しかし、当院の姿勢矯正は施術を受ける方の体重と空気の圧力を用いて行う施術方法となっており、痛みがなく安心で安全に矯正が可能です。
姿勢を支えるインナーマッスルが発達していればしてるほど、持続的に活動することが可能です。
反対に姿勢を支えるインナーマッスルがうまく使えていないとアウターマッスルと言われる身体の外側の筋肉の負担が増え、それにより、症状の再発やまた怪我をしてしまう可能性があります。
当院ではインナーマッスルの検査を行い、インナーマッスルの強化を行える「楽トレ」機械もございます。
もし、仙台市若林区荒井周辺でお住まいの方で、オーバーユース症候群の症状に類似したお悩みをお持ちの方、もしくはハードな練習量から怪我の予防をしたいという方はぜひ当院へご相談ください。
荒井バランス整骨院
宮城県仙台市若林区なないろの里1-13-8
Q&A|荒井バランス整骨院
Q 整形外科にはいった方がいいの?
A 変形や痛みが強い方は一度整形外科で状態を見て頂くことを推奨します。
Q痛みが出てきた場合どう対処したらいい?
A まずは患部をしっかりとアイシングしましょう。また、テーピングで固定します。
その後、症状が落ち着いてきたらストレッチをして筋肉を緩めましょう。
執筆者:
荒井バランス整骨院 院長 後藤輝
(治療家歴20年目)
はじめまして!荒井バランス整骨院の後藤です。
不安も沢山あると思いますが、私が全力でサポートさせて頂きます!一緒に乗り越えて、元気でやりたいことが出来る体を作っていきましょう!