ストレートバック症候群
- 「日に何度か胸に痛みを感じる」
- 「呼吸がしづらい時がある」
- 「息切れをしやすい」
- 「腰痛がある」
- 「息が吸いづらい」
ストレートバック症候群とは|荒井バランス整骨院
ストレートバック症候群とはどのような病態なのかご説明させて頂きます。
あまり聞いたことがない「ストレートバック症候群」かもしれませんが、このストレートバック症候群とは本来背骨は緩やかな S 字をしているはずでありますが、胸椎と呼ばれる部分が本来後弯していなきゃいけないのに、まっすぐな状態をストレートバック症候群といいます。
これにより胸の痛みが筋肉や神経のバランスが崩れることで起きてしまいます。
そして緩やかなカーブがないことにより首の痛みや肩の痛み腰痛などにもつながることがあります。
本来、背骨の土台にある骨盤はやや少し前に倒れています。
ストレートバック症候群では骨盤が後ろに倒れてしまい、お尻の方から首の方までが真っ直ぐなる状態をいいます。
ストレートバック症候群を放置してしまうと|荒井バランス整骨院
ストレートバック症候群を放っておくと症状はさらに悪化し、重く鈍い痛みが1日の中で続く日常生活もままならないくらい、
「痛みで仕事ができない」
という風になってしまう可能性があります。
ですが、ご安心ください!
そんなストレートバック症候群の症状を仙台市若林区荒井駅近くにある荒井バランス整骨院では解決できる可能性が高いです。
ストレートバック症候群の施術|荒井バランス整骨院
当院ではどのような施術を行ってストレートバック症候群が解決していくのかご説明していきます。
まず、痛みがある際にはハイボルトで電気の施術を行います。
電気施術では、神経の炎症を緩和する事が出来また、筋肉の硬さを緩めることができます。
筋肉の硬さによって背骨の正しい湾曲が崩れてしまうこともあるため、このような処置はとても重要です。
また最も重要になるのは疼痛緩和後の姿勢治療です。
姿勢を直していかないとストレートバック症候群の症状はなかなか根本治療していきません。
再発を繰り返してしまうような体になってしまいます。
当院(仙台市若林区荒井駅近く)ではインナーマッスルの検査をしていきます。
骨盤にあり背骨から骨盤骨盤から脚をつなぐインナーマッスルは姿勢を支える上でとても重要です。
姿勢を支えるインナーマッスルは15歳から18歳をピークに年々減少していきます。
外側にあるアウターマッスルとは違い、なかなか鍛えづらいことが特徴に上げられます。
インナーマッスルはその名の通り深部にあるため、自分で意識して動かすことがなかなか難しくなります。
そのためピラティスや太極拳やヨガできたことが可能ですが、インナーマッスルを自力で鍛える際には低刺激となってしまい鍛え直すには2年3年という時間がかかってしまいます。
なかなか自分で時間を作り出したり運動することが苦手という人は、当院にあるらくらくトレーニング通称「楽トレ」をお勧めします。
楽トレでは特殊な周波数を使う EMS トレーニングで平均的に週に2回のご来院で約3ヶ月でインナーマッスルを鍛えなおすことが可能です。
もし、仙台市若林区荒井周辺にお住まいの方でストレートバック症候群にお困りの方がいらっしゃればぜひ当院へご相談ください!
荒井バランス整骨院
宮城県仙台市若林区なないろの里1-13-8
Q&A|荒井バランス整骨院
Q ストレートバック症候群は良くなるの?
A ストレートバック症候群は正しい姿勢を維持できるようになれば改善します。
当院ではトムソンベットの姿勢矯正やインナーマッスルを鍛える楽トレ治療をしていくことができます。
Q ストレートバック症候群の多いのはどんな人?
A ぎっくり腰や椎間板ヘルニア、バレリーナの姿勢になっている方に多いです。
執筆者:
荒井バランス整骨院 院長 後藤輝
(治療家歴20年目)
はじめまして!荒井バランス整骨院の後藤です。
不安も沢山あると思いますが、私が全力でサポートさせて頂きます!一緒に乗り越えて、元気でやりたいことが出来る体を作っていきましょう!