モートン病
- 「足の指の間に痛みを感じる」
- 「しびれやあつい感じがある」
- 「けいれんのようにすこしピクピクする」
- 「ハイヒールをよく履く」
- 「外反母趾である」
モートン病とは|荒井バランス整骨院
モートン病とはどういう病態か説明させていただきます。
男性に比べて中年以降の女性に起こりやすい疾患です。
以前は欧米に多い疾患と言われていましたが、最近では日本でも生活や環境が変わってきて日本でも増えてきている症状です。
年齢を重ねていきますと、徐々に足の変形(扁平足や足の横幅が広くなる開張足など)が生じてきます。
足趾の付け根の関節には、隣り合う中足骨どうしをつないでいる靱帯があります。
そのすぐ足の裏側を神経が通過するため、この靱帯と地面の間で圧迫されて生じる神経障害です。
原因としては、つま先立ちやハイヒールを履く、ランニングなど日常生活のばにおいても起こることががあります。
またそれらをやり続けることにより、さらに症状が悪化してしまい、圧迫による障害と炎症による障害のために、さらに痛みやしびれを悪くします。
そんな方のために当院では根本から改善していくために施術させていただきます。
モートン病を放置してしまうと|荒井バランス整骨院
モートン病を放っておくと
「しびれの範囲がひろがってきた」
「刺すような痛みがある」
など症状が悪化してしまうこともあります! ですがご安心ください!
バランス整骨院では、モートン病の方も来院され改善されています。
モートン病の施術|荒井バランス整骨院
痛みや炎症、しびれなどが強い場合にはハイボルトという特殊電気の機械を用いて症状改善に努めていきます。
ハイボルトをつかっていくことで痛みやしびれを抑えていくだけではなく、本当に悪いのがどこなのかを調べていくこともできます。
ハイボルトによって痛みをとりながら検査をしていくことによって、原因を見つけながら施術していきます。
痛みがおちついてきたら、足への負担がかからないように重心や姿勢、骨格を施術していきます。
矯正していくことで再発を防止していきます。
当院ではトムソンベッドという矯正専用のベッドを使い骨格を矯正していきます。
バランスの重心を保つのに大事になって来るのが特に骨盤です。
体の土台になっている部分ですので、ここが日常生活の癖などによって変わってしまうと痛みがでやすい体になってしまいます。
矯正がすすんだらこれで終わりではありません。重要なのはここからです。
安定してきた骨格を保つことです。日常生活で意識していてもだんだん戻ってしまいます。
そこで、無意識でも保てるように筋肉をつけていくことをやっていきます。
当院では楽トレという電気の機械を使って勝手に筋肉を動かして鍛えていきます。
そのため、自分でなにかしないととか、続けられるか心配という方はとくにおすすめです。
鍛えていくことで、痛みが再発しないだけではなくウエストまわりや、体脂肪を減らしていく効果もあるので、自分で運動するのがきらいな方でも安心でかつ効果をだしていきます。
来ていただいた皆さんに感動していただけるよう全力でサポートさせていただきます。
もし仙台市若林区荒井周辺の方でモートン病の悩みの方がいらっしゃれば荒井バランス整骨院へご相談ください。
荒井バランス整骨院では仙台市若林区荒井の地域医療の水準を上げるために誠心誠意ご対応いたします。
荒井バランス整骨院(仙台市若林区荒井駅周辺)
仙台市若林区なないろの里1-13-8
022-762-9505
Q&A|荒井バランス整骨院
Q モートン病になりやすい人はどんな人?
A 40〜60歳の女性が多いです。男性:女性1:9の割合です。特にハイヒールをよく履く女性に多く見られます。
Q モートン病の方はどうすると痛み強くなる?
A 歩行時やつま先立ちをすると症状が強くなり、かばった歩き方になります。

執筆者:
荒井バランス整骨院 院長 後藤輝
(治療家歴20年目)
はじめまして!荒井バランス整骨院の後藤です。
不安も沢山あると思いますが、私が全力でサポートさせて頂きます!一緒に乗り越えて、元気でやりたいことが出来る体を作っていきましょう!