若林区で十字靭帯損傷なら荒井バランス整骨院まで|平日21時まで診療・駐車場完備

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十字靭帯損傷

  • 「走っていて止まった際に膝がゴリっとなり、膝が腫れて歩けなくなった」
  • 「床に座った時に、膝が曲がりきらない」
  • 「膝を痛めてから歩き方がおかしい」
  • 「膝の不安定感が強く、歩けない」

十字靭帯損傷とは|荒井バランス整骨院

【十字靭帯とは】
十字靭帯には前十字靭帯と後十字靭帯の2つがあります
前十字靭帯は膝の関節内にある靭帯で膝関節の過度の伸展を防ぎ、大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)が前方にズレることと過度に捻じられることを制御しています。

後十字靭帯は大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)が後ろにズレないように支えたり、捻じれに対しても膝関節を支えるように働きます。
靭帯の中ではトップクラスの強度を持っています。

【十字靭帯損傷の原因とは】
前十字靭帯損傷
ジャンプの着地や急な方向転換をした時や相手と接触した時に膝に急激な負担がかかり、損傷することが多い。スポーツの現場で発生する場合がほとんど

後十字靭帯損傷
後十字靭帯損傷が多い原因は、転倒した際に膝を地面に強打して損傷する場合が多い。スポーツの現場で例えると、ラグビーのタックルを脛骨(すねの骨)に受けた場合
また、交通事故でダッシュボードに膝をぶつけた際にも損傷する可能性があります。

【十字靭帯損傷の症状と保存療法】
荒井バランス整骨院で治療が行える十字靭帯損傷は病院で精密検査を受けて頂いて、医師から整骨院での治療が同意が得られた場合です。
状態でいうと、軽度の断裂または十字靭帯を含めた軟部組織の損傷です。

急性期(痛めてすぐ)は膝関節の腫れと痛みが顕著に見られるため、RICE療法で膝関節の腫れを痛みを抑えていきます。
急性期の時期から十字靭帯の負担を減らす目的で装具を使います。
約3〜4週間を過ぎると、痛みも腫れもだいぶ取れてきて、可動域も改善されます。このころから、日常生活を不自由なく送れるようになる方が多いですが、装具を使って負担をかけていないことで膝関節を安定させるための筋肉がかなり減っている状態になります。
膝関節の不安定性があると歩いたりするだけで膝崩れを起こす可能性があるため、運動療法を中心としたトレーニングを開始して、必要な筋肉量を確保していきます。

十字靭帯損傷を放置してしまうと|荒井バランス整骨院

十字靭帯損傷を放置してしまうと
「痛みで足が動かせなくなる」
「足を地面につけないくらいの痛みで歩けない」
「膝崩れが起きるようになりまともに立てない」
のように十字靭帯損傷以外の症状がでてしまう可能性があります。                                             ですが、ご安心ください!
荒井バランス整骨院(若林区荒井駅周辺)の施術では多くの方の十字靭帯損傷後のサポートをさせて頂いております。

十字靭帯損傷の施術・サポート|荒井バランス整骨院

【若林区の荒井バランス整骨院の十字靭帯損傷に対する施術】

➀症状に対しての施術
若林区の荒井バランス整骨院では段階を分けて施術を進めていきます。
はじめに痛みや炎症が強い方には「ハイボルト」という特殊な電気治療器(高電圧)を使っています。
高電圧の電気を当てることで交感神経の興奮が抑えられて血管が広がります。

血管が広がることで筋肉が硬くなってしまい痛みを出している場所の炎症物質や発痛物質が流れていくので痛みが和らいでいきます。
また、高電圧自体が神経に作用することで痛み止めと同じような効果がでます。
ただ、痛みが治まっても再負傷の可能性があるのでケガをしにくい身体作りと身体の使い方のトレーニングが必要になります。

➁再負傷防止に対しての施術
痛みを抑えたあとは十字靭帯損傷の再負傷防止に対する施術をしていきます。
十字靭帯損傷は身体に急激な衝撃が加わった時に起こります。
衝撃を分散するのに欠かせないのが正しい骨格と筋肉の柔軟性です。
一見、関係がないように感じるかもしれませんが骨格は身体を保持しているだけでなく、衝撃を緩和させる働きがあります。
骨盤を含めた骨格が歪んでいる状態だとケガをするリスクが高まるという事です。
骨盤の歪みを整えて、骨格を安定させることはケガを予防する観点からみても必要です。

若林区の荒井バランス整骨院ではカイロプラクティックの本場のアメリカでも使用されている骨盤矯正専用のベッド「トムソンベッド」を使い矯正を行っています。
バキバキする整体と違いソフトな矯正なので小学生から高齢者まで受けて頂けます。
また、矯正をして正しくなった骨盤周りの筋力強化も特殊な治療器を使うことで鍛えられます。運動が苦手な方や痛みがひどく運動ができない方も短期間で必要量の筋肉をつけることが出来ます。

骨盤が正しい位置にあり、支えてくれる筋肉(インナーマッスル)が強くなることで再発が予防され健康で痛みのない生活を送ることが出来ます。
十字靭帯損傷でお困りの若林区荒井にお住いの方は荒井バランス整骨院までご連絡ください。
荒井バランス整骨院(仙台市若林区荒井駅周辺)
仙台市若林区なないろの里1-13-8
022-762-9505

当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、歪んだ骨盤を整えるためにトムソンベットを使用して矯正をしていきます。 また、インナーマッスルを鍛えて根本的に身体を回復させるために楽トレ(EMS)を使用して治療していきます。

Q&A|荒井バランス整骨院

Q 前十字靭帯損傷と後十字靭帯損傷はどっちが多い?

A 後十字靭帯は前十字靭帯と比べると2倍ほどの強度を持っています。そのため前十字靭帯損傷の方が圧倒的に多いです。

Q 十字靭帯損傷を予防するにはどうしたらいい?

A 膝の前十字靭帯などは着地で膝が内側に入ってしまうことで起きてしまうので大腿部の筋肉を鍛えてしっかりとケアをするとリスクは落ちます。

執筆者:
荒井バランス整骨院 院長 後藤輝
(治療家歴20年目)

はじめまして!荒井バランス整骨院の後藤です。
不安も沢山あると思いますが、私が全力でサポートさせて頂きます!一緒に乗り越えて、元気でやりたいことが出来る体を作っていきましょう!

お問い合わせ|若林区 荒井バランス整骨院

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宮城県仙台市若林区なないろの里1-13-8
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