若林区でシンスプリントなら荒井バランス整骨院まで｜平日21時まで診療・駐車場完備

脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)と言われる「シンスプリント」は、主にスポーツ時の筋肉の酷使（オーバーユース)によって生じます。多くの場合はすね内側の痛みが起こるスポーツ障害です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発症しやすい年齢は、10～40代、その中でも特に16、17歳に多くみられ、女性は男性に比べると約1.5倍の発生頻度となっています。

主な症状は、すねの内側(脛骨)にズキズキするような鈍痛が生じます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当初は運動時に痛みが出て、少し休むと痛みは落ち着いてきますが、放置することで悪化してしまうと、通常時でも痛みが出てきます。これを安静時痛と言います。

ハイボルト｜若林区 荒井バランス整骨院

一般的にシンスプリントの重度にもよりますが、電気治療、筋肉治療、テーピングなどを使った治療となります。

若林区の荒井バランス整骨院でも、このような治療は行っていきますが、ただのマッサージには留まらず、どこの筋肉が一番負担を受けているのか、どんな動作やポジション時に痛みが引き起こされているのかなどを徹底的に調べるためにハイボルトと呼ばれる最新の神経検査機器を使用していきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

実は、シンスプリントの痛みを引き起こす原因は姿勢、その人独自の癖が80％以上関係しているとも言われています。したがって、通常のマッサージだけではシンスプリントは解決できる問題ではありません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そこで、若林区の荒井バランス整骨院では神経検査機器（ハイボルト）を使用することで、硬いところをほぐすだけではなく、どの筋肉が圧迫されているのかや、弱くなってしまっているのかを同時に検査していきます。

当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、歪んだ骨盤を整えるためにトムソンベットを使用して矯正をしていきます。 また、インナーマッスルを鍛えて根本的に身体を回復させるために楽トレ（EMS）を使用して治療していきます。

神経検査器機｜若林区 荒井バランス整骨院

これは、シンスプリントの痛みの元となっている箇所を見つけてくれる最新の神経検査器機です。

原因を見つけるのと同時に、シンスプリントの箇所の炎症も取っていくことができます。よって、この機械を使って痛みが取れたらそこが原因なのです。

特殊な電気治療器で、圧力波を作り出すことでピンポイントに電気をヒットさせます。それにより体内に効率的に伝達させるのです。

圧力波のはたらき｜若林区 荒井バランス整骨院

ハイドルとの圧力波によって、刺激された末梢神経を一旦麻痺させます。そうすることで、痛みの原因を除去していくことにより、ゆっくりと細胞が再構築を繰り返して回復を促すのです。したがって、炎症を引かせる速効性も高いのです。

痛みには全て痛くなる原因が存在します。身体に不快な痛みが生まれることで、本来やりたい事が出来なかったり、痛みを我慢することが当然になってしまう生活を改善できればという想いで、若林区の荒井バランス整骨院は治療にあたっております。

若林区の荒井バランス整骨院では、シンスプリント施術の実績・経験が豊富です。
シンスプリントの症状でお悩みの方は、ぜひ若林区の荒井バランス整骨院へお気軽にご相談ください。

Q　どんなスポーツに多い？

A　陸上競技・サッカー・バスケットボールなど走ることの多いスポーツに多いです。

Q　シンスプリントのケア方法はある？

A　基本は安静にしていることが１番ですが、ご自身のケアとしては　

　内側のくるぶしから脛内側の骨にそって筋肉をゆるめると効果的です。