若林区でTFCC損傷なら荒井バランス整骨院まで｜平日21時まで診療・駐車場完備

【TFCC損傷】とは
TFCCとは三角繊維軟骨複合体の略語で、二つの前腕骨（橈骨と尺骨）で作る関節（遠位橈尺関節）を安定化させている部分になります。
遠位橈尺関節は手関節に隣接して存在し、肘関節に隣接する近位橈尺関節と共に手首を捻る動作を行います。
損傷する原因としては転倒時に手をついてしまう、テニスやゴルフ、バドミントンといった手首を捻るスポーツで繰り返し使うことによって損傷してしまう手首のケガです。

また、加齢によって手首の関節周囲の組織が変性したことが原因で痛めてしまう場合もあります。

外傷がなく症状が出た場合には解剖学的な異常（尺骨突き上げ症候群）によっても引き起こされることがあります。
安静にしていることとサポーターを使用することで症状を抑えることはできます。
症状が良くならない、逆に悪化してきたというときは手術を検討する必要があります。

安静にしていてもサポーターをしていても良くなる感覚がないと感じている皆さん、諦めるのはまだ早いです！

TFCC損傷をそのまま放置してしますと
「手に力が入りにくくなる」
「持っているものを落してしまう」
「安静にしていても痛みを感じる」
「動かしたときに手が抜けそうな感覚になる」
「手首が腫れて動かしにくくなる」
のように悪化してしまう可能性があります

ですが、ご安心ください！
バランス整骨院グループの施術では多くの方が、TFCC損傷から解放されています。

【若林区の荒井バランス整骨院のTFCC損傷に対する施術】

➀症状に対しての施術
若林区の荒井バランス整骨院では段階を分けて施術を進めていきます。
はじめに痛みが強い方には「ハイボルト」という特殊な電気治療器（高電圧）を使っています。
高電圧の電気を当てることで交感神経の興奮が抑えられて血管が広がります。

血管が広がることで痛みを出している場所の炎症物質や発痛物質が流れていくので痛みが和らいでいきます。
ただ、痛みが落ち着いてもTFCCに負担をかけている生活習慣などを改善していかないと根本治療にはなりません。

➁原因に対しての施術
痛みを抑えたあとは手首にかかるストレスをなくしていく施術になります。
手首にかかるストレスの中で見落とされがちなのが、猫背などの不良姿勢からくる手首の捻りの強制です。
不良姿勢になることで、肘から下が内巻きになり常に捻っている状態になります。
その状態が続くことでTFCCに過度のストレスが生じて痛みが出ます。

若林区の荒井バランス整骨院ではカイロプラクティックの本場のアメリカでも使用されている骨盤矯正専用のベッド「トムソンベッド」を使い矯正を行っています。
バキバキする整体と違いソフトな矯正なので小学生から高齢者まで受けて頂けます。

骨盤から整えることで背骨、腕が正しい位置に戻り、手首の負担をなくします。
また、矯正をして正しくなった骨盤周りの筋力強化も特殊な治療器を使うことで鍛えられます。運動が苦手な方や痛みがひどく運動ができない方も短期間で必要量の筋肉をつけることが出来ます。
骨盤が正しい位置にあり、支えてくれる筋肉（インナーマッスル）が強くなることで再発が予防され健康で痛みのない生活を送ることが出来ます。

TFCC損傷でお困りで若林区荒井にお住いの方は
荒井バランス整骨院(仙台市若林区荒井駅周辺)
仙台市若林区なないろの里1-13-8
022-762-9505

当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、歪んだ骨盤を整えるためにトムソンベットを使用して矯正をしていきます。 また、インナーマッスルを鍛えて根本的に身体を回復させるために楽トレ（EMS）を使用して治療していきます。

Q　TFCC損傷の疑いある場合はどうしたらいい？

A　受傷直後はまずRICE処置(安静・冷却・圧迫・挙上)を行います。

　患部の安静を保持するためサポーターやテーピングを用いてできるだけ動かさないようにしましょう。

Q　腱鞘炎とは違うの？

A　手首の腱鞘炎とは全く違います。

　腱鞘炎は腱鞘の炎症でTFCC損傷は軟部組織の損傷ので全く別物です。