若林区でジャンパー膝なら荒井バランス整骨院まで｜平日21時まで診療・駐車場完備

【ジャンパー膝とは？】
バスケットボールやバレーボールなどジャンプ動作が多いスポーツやサッカーのキック動作や細かいダッシュが多いスポーツで大腿四頭筋や膝蓋靭帯に過度のストレスで炎症となり痛みを引き起こしている状態。
ジャンパー膝の特徴として10代の男性に多い傾向があります。
これは成長期における骨の成長に筋肉の成長が追いつかず結果として筋肉が硬くなり膝に負担をかけている。

【ジャンパー膝の原因】
ジャンプやダッシュをした際に、大腿四頭筋が収縮して膝蓋腱にストレスがかかります。それを長時間何度も繰り返すことにより炎症が起こり、痛みが起こります。
10代の体は成長途中で骨格も筋肉も未完成の状態です。
そのため、着地の際に膝が衝撃を吸収しきれず捻じれてしまうことが多い。
膝が捻じれることで膝蓋靭帯にかかるストレスが増えて炎症を増悪させてしまいます。
体を正しく使えるようにするためには姿勢矯正が必要になります。

そのまま放置してしまうと
「スポーツができないくらいの痛みがでる」
「痛くて正座ができない」
「膝をかばってるために腰痛になった」
など、悪化してしまう可能性があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ですが、ご安心ください！
荒井バランス整骨院(若林区荒井駅周辺)の施術では多くの方が、ジャンパー膝（膝蓋靭帯炎）から解放されています。

若林区にある荒井バランス整骨院の根本治療

若林区の荒井バランス整骨院では「マイナスからゼロ、ゼロからプラス」というコンセプトをもとに患者様の治療に当たらせて頂いています。
痛みと原因の両方がある状態をマイナス、痛みがなく原因が残っている状態をゼロ、痛みも原因もない状態をプラスと考えています。

【若林区の荒井バランス整骨院のジャンパー膝施術】

➀症状に対しての施術
若林区の荒井バランス整骨院では段階を分けて施術を進めていきます。
はじめに痛みが強い方には「ハイボルト」という特殊な電気治療器（高電圧）を使っています。

高電圧の電気を当てることで交感神経の興奮が抑えられて血管が広がります。血管が広がることで筋肉が硬くなってしまい痛みを出している場所の炎症物質や発痛物質が流れていくので痛みが和らいでいきます。

ただ、痛みが治まっても練習量のコントロールのや正しく体が使える状態にしないといずれまた痛みが出てしまいます。
1回の施術でも効果はありますが、間隔をつめて施術することで早く痛みを鎮めることができます。

➁不良姿勢（歪み）に対しての施術
痛みを抑えたあとは不良姿勢に対する施術をしていきます。
猫背や骨盤後傾、O脚といった骨格の歪みを改善させることで、大腿四頭筋にかかる負担を最小限にします。
若林区の荒井バランス整骨院ではカイロプラクティックの本場のアメリカでも使用されている骨盤矯正専用のベッド「トムソンベッド」を使い矯正を行っています。

バキバキする整体と違いソフトな矯正なので小学生から高齢者まで受けて頂けます。
また、矯正をして正しくなった骨盤周りの筋力強化も特殊な治療器を使うことで鍛えられます。運動が苦手な方や痛みがひどく運動ができない方も短期間で必要量の筋肉をつけることが出来ます。
骨盤が正しい位置にあり、支えてくれる筋肉（インナーマッスル）が強くなることで再発が予防され健康で痛みのない生活を送ることが出来ます。

ジャンパー膝でお困りの若林区荒井にお住いの方は荒井バランス整骨院までご連絡ください。
荒井バランス整骨院(仙台市若林区荒井駅周辺)
仙台市若林区なないろの里1-13-8
022-762-9505

当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、歪んだ骨盤を整えるためにトムソンベットを使用して矯正をしていきます。 また、インナーマッスルを鍛えて根本的に身体を回復させるために楽トレ（EMS）を使用して治療していきます。

Q　ジャンパー膝は何歳に多い？

A　ジャンプや着地動作をよくする１０～１５歳の男子に多い成長障害です。

Q　ジャンパー膝の予防方法はあるの？

A　膝周りの負担を減らすために、特に大腿四頭筋の筋肉の柔軟性を高めストレッチすることを推奨します。