若林区で頸椎ヘルニアなら荒井バランス整骨院まで｜平日21時まで診療・駐車場完備

頸椎ヘルニアとは

そもそもヘルニアとは飛び出すという意味で使われます。
今回の症状では、頸部の椎間板という骨と骨の間にあるクッション材のようなものが、何らかの負担の影響で飛び出してしまい、神経を圧迫して症状がでるものをいいます。

症状としては、大きく分けて二つのものがあります。
一つは、特定の領域に激しい痛みや神経による放散痛が生じるタイプで、この場合には、最初の数日間は首の寝違いとよく似た鈍痛・違和感などの後頚部症状が認められ、これに引き続き手や肩への激しい放散痛が生じることが一般的です。
この痛みは激烈ですが、ほぼ2-3週間でピークを越え、あとには鈍い痛みやしびれが残り、これが数週間から数ヶ月で軽快するという経過をとることが多いです。

もう一つのタイプとしては、両手の「しびれ」がみられたり、両手を使って行う細かい動作が徐々に出来にくくなったり、両足が足先から段々としびれてきたり、歩行がなんとなく不自由になるなどの症状が数日から数週間の経過で急速に進行するものです。
ヘルニアといっても、痛みが出ない物や症状がそこまで強くないものもあるので注意が必要です。
診てもらったほうがいいか悩む場合は、早めに診てもらいましょう。

場合によっては、早期に手術の適用になるものもあるので、その場合当院では病院の紹介なども行っています。

頸椎ヘルニアを放っておくと、
「時々ではなく常に症状がでている」
「両手を使う細かいうごきがしにくい」

など症状が悪化してしまう恐れがあります。

ですがご安心ください！
同じような症状の方も当院で施術することが可能です！

一番大事になってくるのが早期の治療です。
当院ではまず整骨院でみていいものなのかどうかを検査してみていきます。

動きの検査だけではなく、ハイボルトという特殊な電気の機械をつかって悪い部分が本当にヘルニアによるものなのか、または筋肉や姿勢の負担によってでている症状なのかをしらべていきます。
ハイボルトでは、レントゲンやＭＲＩには写らない神経や筋肉を調べていきます。
施術したことによって症状が変わるのであれば、神経や筋肉、またはその筋肉に負担をかけてしまう姿勢に問題があるというのがわかってきます。

その後症状が変わってきたら、次は姿勢を改善するために骨格の矯正を行っていきます。
当院ではトムソンベッドという矯正専用のベッドを使い、頭、背骨、骨盤と体全体の矯正を行っていきます。
ヘルニアもついている筋肉の負担によって起こっている物であれば、姿勢を変えなければ筋肉の負担をいくらとってもまた再発してしまいます。
ですので矯正することにより再発をさせない体をつくっていきます。

そして、一番大事になってくるのが矯正した姿勢の良い状態を保つことです。
その状態を保つためには、筋力が絶対的に必要になってきます。
特に姿勢を支えるインナーマッスルです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　体には大きくわけて２種類の筋肉があります。
先ほどお伝えした体を支えるインナーマッスルと体を動かすアウターマッスルです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　インナーマッスルが弱ってしまうと体が支えきれません。その代償としてアウターマッスルが体を支えてしまい負担が増え続けます。
またアウターマッスルの特徴としてインナーマッスルよりもパワーが圧倒的に強く、筋肉自体が関節につくため次は関節を痛めてしまうヘルニア、狭窄症といった症状に進行してしまうこともあります。

ですので当院ではインナーマッスルを鍛えていく楽トレという電気をつかったトレーニングの機械があり、これによってインナーマッスルを鍛えていきます。
自分で運動で鍛えるとなるとヨガやピラティスを約３年以上続けてやっと使えるようになります。
楽トレだと、直接インナーマッスルを動かすため、約３ヶ月週２回頑張ることで使えるようにしていきます。

ですので運動に自信がない方も寝ているだけでトレーニングになるので安心してください！
まず一番はヘルニアなどのかなり進行した状態になる前に体を変えていくことが重要です。
なってからではなく、なる前にいい状態の体を一緒に作っていきましょう！

荒井バランス整骨院（仙台市若林区荒井駅周辺）
仙台市若林区なないろの里1-13-8
022-762-9505

当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、歪んだ骨盤を整えるためにトムソンベットを使用して矯正をしていきます。 また、インナーマッスルを鍛えて根本的に身体を回復させるために楽トレ（EMS）を使用して治療していきます。

Q　頸椎ヘルニアは放っておくとどうなりますか？

A　腕から手にかけて痺れが出て感覚がなくなってきます。放っておくと手術の対象になってしまいます。

 

Q　治療はどんなことをしますか？

A　神経症状を診れるハイボルト治療をします。原因を突き止めた後はその原因にアプローチしていきます。ヘルニアの原因は姿勢から来ていることが多いですので姿勢改善の治療をしていきます。姿勢改善には骨盤や筋力も見ていきます。