若林区で側副靭帯損傷なら荒井バランス整骨院まで｜平日21時まで診療・駐車場完備

そもそも側副靭帯損傷とはどのような状態なのか？
ご説明させていただきます。
・指の側副靭帯損傷
・膝の側副靭帯損傷
・肘の側副靭帯損傷
によって発生してしまう症状や施術方法に違いが出てきます。

指の側副靭帯損傷からご説明させていただきます。
指を強くついてしまったり捻ったりする際に側副靭帯損傷は起きやすいです。
ドッジボールのキャッチやサッカーのゴールキーパーがボールをキャッチする際などに取りこぼしてしまうと現れることもあります。

主に側副靭帯損傷としては親指の付け根の側副靭帯損傷があります。
痛めた部位に皮下出血や側方動揺性が現れます。

膝では内側副靭帯の損傷と外側側副靭帯の損傷があり、膝の内側側副靭帯損傷は膝の靭帯損傷の中では最も多く現れます。
その多くがスポーツ中に発生いたします。

適切な施術をしない場合には、半月板の損傷などを合併してしまいます。
代表例としてはサッカーやバスケットボールなどで側副靭帯損傷を発生しやすいです。
また側副靭帯損傷には膝の場合半月板の損傷や膝の前十字靭帯の損傷を合併することが多くあり、大量の関節内出血になる場合があります。

次に、肘の側副靭帯損傷についてご説明させてもらいます。
肘の側副靭帯損傷も内側側副靭帯の損傷が多く主にスポーツとしては野球選手に多いです。
野球をやっている選手の中でも十歳代の少年野球で多く、発生しやすい内側側副靭帯損傷は主にピッチャーの子に現れます。
肘を大きく使うためその際に肘を痛めてしまうことが多いのです。

放っておくと靭帯が伸びきったままで修復され、
「関節に不安定性が出る」
「肘が痛いのが続きスポーツ復帰に遅れる」
などお悩みが悪化する可能性があります。

ですがご安心ください！
仙台市若林区荒井駅近くにある荒井バランス整骨院では、その症状を改善できる可能性が高いです。

 

当院（仙台市若林区荒井駅近く）では、まず最初に検査を行います。
関節の不安定性はあるのか？疼痛はどれほど強いのか？皮下出血の有無。関節の角度を変えての検査も行います。
明らかに靭帯が 完全断裂してる場合には、手術の適応となるため病院や整形外科への紹介を行います。
部分的な断裂、または靭帯が少し損傷している程度であれば保存療法で治すことが可能です。

ですが、何もしない保存方法と施術をしての保存では治った後の状態も変わります。
治る期間も変わってきます。

当院では痛みが強い場合にはハイボルトによる電源施術を行います。
ハイボルト施術では血流を変える電気や筋肉にストレッチ効果のある電気を流したり、
神経の炎症などを抑える電気もあります。

また組織の修復を早める電気もあるため、基本的に炎症反応が強い場合はそのような処置を行います。
関節の安定性には固定の必要があるため、テーピングまたは包帯などの固定を行います。

もし仙台市若林区荒井周辺の方で「自分自身が関節の外側を痛めている」「内側を痛めている」という場合や「子供が肘指膝を痛めてる」場合には当院へぜひご相談ください。

荒井バランス整骨院
宮城県仙台市若林区なないろの里1-1３-8

当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、歪んだ骨盤を整えるためにトムソンベットを使用して矯正をしていきます。 また、インナーマッスルを鍛えて根本的に身体を回復させるために楽トレ（EMS）を使用して治療していきます。

Q　側副靭帯損傷で1番多いのはどこ？

A　膝の内側側副靭帯損傷が1番多いです。

スポーツなどでは切り返し動作などで多く発生します。

Q　整形外科には行ったほうがいいの？

A　側副靭帯損傷をした場合は一度整形外科の受診を推奨します。損傷度合いよっても対処法は変わってきます。