若林区で梨状筋症候群なら荒井バランス整骨院まで｜平日21時まで診療・駐車場完備

【梨状筋症候群とは】
梨状筋症候群（りじょうきんしょうこうぐん）は、臀部にある筋肉の梨状筋が運動のしすぎ、長時間の運転、デスクワーク、骨盤後傾からくる不良姿勢により筋肉が緊張し硬くなることで、梨状筋の近くを通っている坐骨神経を圧迫し痛みやしびれを引き起こしている状態です。
女性では、月経の周期中や妊娠時期など体内に大きな変化が起こる時期に梨状筋症候群になりやすいです。

【梨状筋症候群が慢性化しやすい理由】
梨状筋はインナーマッスルという深層の筋肉で、マッサージではなかなか触ることが難しい筋肉です。
当然、筋肉の硬さを解消することも大変です。
梨状筋症候群をなくしていくためには筋肉の硬さをなくすほかに捻じれてたり、開いている骨盤を良い位置で保てるようにする必要があります。
筋肉の硬さがなくなっても、梨状筋がついている骨盤が不良姿勢のままだとすぐに再発してしまいます。

そのまま梨状筋症候群を放置してしまうと、
「シビレで座っていることができなくなる」
「下に置いてあるものが取れないくらいシビレがある」
のような梨状筋症候群以外の症状が出てしまう可能性があります。

ですが、ご安心ください！
荒井バランス整骨院(若林区荒井駅周辺)の施術では多くの方が、梨状筋症候群から解放されています。

【若林区の荒井バランス整骨院の梨状筋症候群に対する施術】

➀症状に対しての施術
若林区の荒井バランス整骨院では段階を分けて施術を進めていきます。
はじめに痛みや炎症が強い方には「ハイボルト」という特殊な電気治療器（高電圧）を使っています。
高電圧の電気を当てることで交感神経の興奮が抑えられて血管が広がります。

血管が広がることで筋肉が硬くなってしまい痛みを出している場所の炎症物質や発痛物質が流れていくので、痛みが和らいでいきます。
また、高電圧自体が神経に作用することで痛み止めと同じような効果がでます。
ただ、痛みが治まっても梨状筋症候群の原因が改善されないといずれまた痛みが出てしまいます。

➁原因に対しての施術
痛みやシビレを抑えたあとは梨状筋症候群の原因に対する施術をしていきます。
猫背や骨盤後傾といった不良姿勢がある方はお尻が下に下がりガニ股になる傾向があります。
ガニ股ことで、梨状筋が引っ張られて常にストレスがかかってしまいます。
猫背や骨盤後傾といった不良姿勢を改善していくことは梨状筋にかかるストレスをなくすことに繋がります。

若林区の荒井バランス整骨院ではカイロプラクティックの本場のアメリカでも使用されている骨盤矯正専用のベッド「トムソンベッド」を使い矯正を行っています。
バキバキする整体と違いソフトな矯正なので小学生から高齢者まで受けて頂けます。

また、矯正をして正しくなった骨盤周りの筋力強化も特殊な治療器を使うことで鍛えられます。
運動が苦手な方や痛みがひどく運動ができない方も短期間で必要量の筋肉をつけることが出来ます。
骨盤が正しい位置にあり、支えてくれる筋肉（インナーマッスル）が強くなることで再発が予防され健康で痛みのない生活を送ることが出来ます。

梨状筋症候群でお困りの若林区荒井にお住いの方は荒井バランス整骨院までご連絡ください。

荒井バランス整骨院(仙台市若林区荒井駅周辺)
仙台市若林区なないろの里1-13-8
022-762-9505

当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、歪んだ骨盤を整えるためにトムソンベットを使用して矯正をしていきます。 また、インナーマッスルを鍛えて根本的に身体を回復させるために楽トレ（EMS）を使用して治療していきます。

Q　梨状筋症候群はどうすると痛み強くなる？

A　坐骨神経を圧迫すると起きるため、長時間の座りを続けると痛みが強くなります。

Q　梨状筋症候群はどんな人に多いの？

A　ゴルフや野球など身体を捻る動作が多い人や長時間のデスクワーク・トラックの運転手に多いです。