若林区で水泳肩なら荒井バランス整骨院まで｜平日21時まで診療・駐車場完備

水泳肩とはどのような病態なのかまずご説明させていただきます。

水泳肩とは症状としては肩の前面に主に痛みが現れます。
水泳の動きの中では特にバタフライやクロールの運動の際に痛みが出ます。
また前方から肩の奥の方に痛みを感じる場合もあり、水泳後もなかなか痛みが引かないのが症状としての特徴です。

クロールとバタフライの場合は自ら腕を前方へ運び再び水中に入れるため肩関節がフルに動かされます。その際に腕の筋肉などがぶつかってしまい炎症を起こす危険性があるのです。
炎症が起きてくると筋肉の腱はだんだんと拘縮していき摩擦が強くなります。
その結果に起きてしまう肩関節の痛みを水泳肩と呼びます。

水泳肩の際には様々なフォームの修正なども行われますが、整骨院では施術が可能です。
「安静にしていれば良くなる」
「水泳を休めば復帰ができる」
そのように病院や整形外科様からお話を受ける方もいらっしゃると思います。
しかし「早く復帰したい」という想いもきっとありますよね。
何もしない場合としっかりと施術を行った場合では治った後の状態や治る期間も変わっていきます！

水泳肩は放っておくと
「痛みで夜も寝れない」
「肩が上がりづらくなる」
など悪化する可能性があります。

ですがご安心ください！
仙台市若林区荒井駅近くにある荒井バランス整骨院ではそのような悩みを解決できる可能性が高いです。

当院（仙台市若林区荒井駅近）ではそのような筋肉の炎症や神経の炎症を鎮静化することが可能です。

まず、痛みが強い場合にはハイボルトと言われる電気の施術を行っていきます。
ハイボルトとはその名の通り高電圧の電気となっており、奥深くの神経や筋肉にもアプローチをすることが可能です。
またこのハイボルトにはやり方として
「痛みを止める電気」「ストレッチをかける電気」「筋ポンプ作用で血流改善する電気」と種類もございます。
また MCR と呼ばれる微弱電流で組織の修復を早めることも可能です。
痛みが強い際にはその施術を行っていき疼痛が抑制されるのを早めていきます。

痛みが落ち着いた後は姿勢の矯正や骨盤の調整なども行うことが当院では可能です。
肩を痛めてしまうという場合には肩関節の位置以上の可能性があります。
もちろん姿勢が悪く猫背であれば肩が前方への移動してしまい、そのために肩関節の前を痛めることもあります。

当院では姿勢の写真を最初に撮影しお体の状態をご説明させていただきます。
ゴールデンラインと呼ばれる中心のバランスに沿っていれば問題ないのですが、ほとんどの方はゴールデンラインからずれていますゴールデンラインからずれている場合には体の負担が極端に１箇所2箇所に集まることが多く怪我の元となってしまいます。

当院ではそのような姿勢のバランスを調整するためにトムソンベッドと言われる矯正の機械を用いて施術をいたします。
矯正と聞くと「痛みがあるのではないか」と不安になる方もいらっしゃいますが当院のトムソンベッドという機械は施術を受ける方の体重と空気の圧を用いて行うため痛みはありません。
そしてトムソンベッドの機械で姿勢の矯正をおこなった後はその姿勢を維持するための筋力が必要不可欠です。

しかし姿勢を維持する筋肉は体表から触れるアウターマッスルとは違い身体の内側にあるインナーマッスルと言われるものになります。
姿勢を支えるインナーマッスルはなかなか自分で鍛えることができず、ヨガや太極拳ピラティスなどのゆっくりとした動きを使う事で鍛えることができますが、
おおよそ2年から3年かかると言われていますインナーマッスルのピークは15歳から18歳とも言われており、年齢1%ずつ低下していきます。
当院にあるらくらくトレーニング通称「楽トレ」ではそのようなインナーマッスルを鍛えることが可能です。
特殊な周波数を用いて直接刺激を加えることが可能なため週に2回の来院で3ヶ月の期間をいただければ筋肉を鍛えなおすことは可能です。

このように姿勢の部分からも水泳肩へアプローチしていきます。
そして水泳肩の症状を抑えるだけでなく再発予防にも努めていくことができます。
もし仙台市若林区荒井周辺にお住まいの方で水泳肩でお困りの方がいらっしゃればぜひご相談ください。

荒井バランス整骨院
宮城県仙台市若林区なないろの里1-1３-8

当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、歪んだ骨盤を整えるためにトムソンベットを使用して矯正をしていきます。 また、インナーマッスルを鍛えて根本的に身体を回復させるために楽トレ（EMS）を使用して治療していきます。

Q　水泳肩の予防法はある？

A　水泳肩は泳ぐ時のフォームが原因で起きることが多いです。正しいフォームで泳げずに過度に練習をするとなるので正しいフォームで泳ぐことを心がけましょう。

Q　水泳肩は整形外科に行ったほうがいいの？

A　症状がアイシングをしても変わらなかったり、痛みが強い場合は一度整形外科の受診を推奨します。