石灰沈着性腱板炎
- 「夜になると腕が痛くて寝られない」
- 「痛みで肩が上げられない」
- 「肩を後ろに回せない」
- 「何の前触れもなく急に肩が痛くなった」
- 「痛みで動かせない」
石灰沈着性腱板炎とは|荒井バランス整骨院
石灰沈着性腱板炎とは腱板と呼ばれる肩の筋肉が集まっている場所に炎症が起きてしまい、上腕骨の筋肉の付着部に石灰化が生じる病気となります。
この石灰沈着性腱板炎は悪化をすると関節包などが癒着してしまうような拘縮肩に変わりやすくなります。
確定診断ではレントゲン撮影を行い石灰化が確認できれば診断として石灰沈着性腱板炎となります。
石灰沈着性腱板炎を放置してしまうと|荒井バランス整骨院
激痛が走り腕を出すことができなくなり、また40代から50歳代の女性に多く現れるのが石灰沈着性腱板炎です。
この石灰沈着性腱板炎を放っておくと
「痛みで髪が解けない」
「洗濯物が干せない」
「エプロンの紐を縛れない」
というように悪化をしてしまう危険性があります。
ですがご安心ください!
仙台市若林区荒井駅近くにある荒井バランス整骨院ではこの悩みを解決できるかもしれません。
石灰沈着性腱板炎の施術・サポート|荒井バランス整骨院
肩の痛みが強い場合であれば、当院ではハイボルトによる電気施術を行います。
ハイボルトは筋肉の炎症を抑えるだけでなく、神経の痛みやどの部分が一番痛みの原因になっているかを検査することができます。
ハイボルトを行うことによって肩の痛みが軽減された方が多くいらっしゃいます!
また検査や治療経過の中で保存療法に強い効果が見られなかった場合には、状態の確認の後に病院や整形外科さんなどへの紹介も可能です!
病院や整形外科さんが苦手という方は炎症を止めていきながら肩が固まらないように筋肉の緊張を取り除く治療を行います。
また自律神経の乱れから石灰沈着性腱板炎になる可能性もあるため、当院ではトムソンベッドと呼ばれる機械を用いて自律神経の調整も行なっていきます。
矯正と聞くとバキバキやボキボキといった矯正を思い「怖いなぁ」と感じる方も多いと思います。
当院の矯正の機械は施術者の力ではなく施術を受ける方の体重と空気の圧を使って調整をする調整方法となっており安全かつ効果を最大級出せる機械となっております。
また首や足まで全身の骨格を調整していくので自律神経の調整にも効果的です。
当院(仙台市若林区荒井駅近く)では施術1回目2回目の際に姿勢写真で姿勢のチェックを行います。
ゴールデンラインと呼ばれる状態に対して施術を受ける方の姿勢がしっかりと揃っているかをチェックしていきます。
また骨格の歪みだけでなく筋力が低下している場合には筋力アップの方法を説明いたします。
お家でできるセルフケアはもちろんですが、姿勢を支えるインナーマッスルを鍛えようと思うとヨガや太極拳ピラティスなので約2、3年かかると言われています。
これだけの期間かかってしまう理由としてはそもそもインナーマッスルが深層筋と呼ばれ体の奥深くにあること。
インナーマッスルは目に見えないため意識がしづらくその部分を使ってのトレーニングなかなか難しいということがあります。
当院では、楽々トレーニング通称「楽トレ」と呼ばれる機械を用いてインナーマッスルを効率よく鍛えていきます。
当院に楽トレを使えば2年3年かかると言われているインナーマッスルが週に2回のご来院で3か月程度で鍛えなおせます。
もし、「自分では運動ができない」「なかなかジムに行く時間が取れない」「ヨガが苦手だ」という方は当院へご相談ください!
姿勢が良いと腕などの負担も減っていくので、痛みが出づらい体になります。
当院では痛みの 手術だけでなく予防にも努めております。
もし、石灰沈着性腱板炎でお困りの仙台市若林区荒井周辺にお住いの方がいらっしゃれば是非お問い合わせください!
荒井バランス整骨院
宮城県仙台市若林区なないろの里1-13-8
Q&A|荒井バランス整骨院
Q 石灰沈着性腱板炎はどんな人に多い?
A 40〜50歳代の女性に多いです。重いものを持ち上げることが多い方や手を上に上げる動作が多い方に多く見られます。
Q 石灰沈着性腱板炎は整形外科に行ったほうがいい?
A 症状が変わらなかったり強くなったり、夜間の痛みが強い場合は一度整形外科の受診を推奨します。
執筆者:
荒井バランス整骨院 院長 後藤輝
(治療家歴20年目)
はじめまして!荒井バランス整骨院の後藤です。
不安も沢山あると思いますが、私が全力でサポートさせて頂きます!一緒に乗り越えて、元気でやりたいことが出来る体を作っていきましょう!