若林区で肘の痛みなら荒井バランス整骨院まで｜平日21時まで診療・駐車場完備

【肘の痛みの代表例】
➀テニス肘（上腕骨外側上顆炎）
肘の外側に外側上顆という骨の部分があり、そこに付着する筋肉の腱が炎症を起こすことで痛みが起こります。
症状として、手首を上に起こしたり指を伸ばした時に肘の外側に鋭い痛みを感じます。
日常生活だと、物を掴む時、物を持ち上げるとき、ペットボトルの蓋を開けるときに痛みを感じやすいです。

初期では安静の痛みはないですが悪化すると安静にしていても痛みを感じるようになります。

➁ゴルフ肘（上腕骨内側上顆炎）
肘の内側にある内側上顆という骨の部分があり、そこに付着する筋肉の腱が炎症を起こすことで痛みが起こります。
症状としては手首を内側に曲げたり、物を持った状態で肘を曲げたりした際に肘の内側に痛みを感じます。
日常生活だと、物を握ったまま持ち上げる、物を引っ張る動作などで痛みがでます。

➂肘内障
肘内障は肘になる輪状靭帯が橈骨頭からはずれかかる（亜脱臼）することによって起こります。
主に5歳以下のお子様で多くみられます。
お子様の手を引っ張った際にはずれかかることがほとんどです。
肘だけでなく肩も動かさなくなり、お子様から肩が痛いと訴えられる場合もあるので注意が必要です。
整復直後から、動かせるようになるのですが念のために整形外科でのレントゲン検査等をオススメしております。

【肘の痛みの原因】
原因は大きく分けて2つあります。

➀姿勢の悪さや日常生活での体の使い方
猫背や反り腰、ストレートネックといった不良姿勢の方は筋肉が疲労しやすく、炎症も起こしやすい。
➁パソコン作業や重い物持つ動作なので、腕や手首に負担をかけている
日頃から同じ体の使い方をすることで同じ筋肉や関節に負担がかかり痛めてしまいます。

そのまま放置してしまうと
・上腕骨外側上顆炎（テニス肘）
・上腕骨内側上顆炎（ゴルフ肘）
・肘部管症候群
・肘内障
などになっている能性があります。

ですが、ご安心ください！
荒井バランス整骨院(若林区荒井駅周辺)の施術では多くの方が、肘の痛みから解放されています。

若林区にある荒井バランス整骨院の根本治療
若林区の荒井バランス整骨院では「マイナスからゼロ、ゼロからプラス」というコンセプトをもとに患者様の治療に当たらせて頂いています。
痛みと原因の両方がある状態をマイナス、痛みがなく原因が残っている状態をゼロ、痛みも原因もない状態をプラスと考えています。

【若林区の荒井バランス整骨院の手首の痛みに対する施術】

➀症状に対しての施術
若林区の荒井バランス整骨院では段階を分けて施術を進めていきます。
はじめに痛みが強い方には「ハイボルト」という特殊な電気治療器（高電圧）を使っています。
高電圧の電気を当てることで交感神経の興奮が抑えられて血管が広がります。
血管が広がることで筋肉が硬くなってしまい痛みを出している場所の疲労物質や発痛物質が流れていくので痛みが和らいでいきます。
ただ、痛みが治まっても不良姿勢が改善や日常生活の見直しが不十分だといずれまた痛みが出てしまいます。

1回の施術でも効果はありますが、間隔をつめて施術することで早く痛みを鎮めることができます。

➁不良姿勢（歪み）に対しての施術
痛みを抑えたあとは不良姿勢に対する施術をしていきます。
猫背やストレートネックといった不良姿勢を改善させることで、肘や腕の筋肉にかかる負担を最小限にします
若林区の荒井バランス整骨院ではカイロプラクティックの本場のアメリカでも使用されている骨盤矯正専用のベッド「トムソンベッド」を使い矯正を行っています。
バキバキする整体と違いソフトな矯正なので小学生から高齢者まで受けて頂けます。

また、矯正をして正しくなった骨盤周りの筋力強化も特殊な治療器を使うことで鍛えられます。
運動が苦手な方や痛みがひどく運動ができない方も短期間で必要量の筋肉をつけることが出来ます。
骨盤が正しい位置にあり、支えてくれる筋肉（インナーマッスル）が強くなることで再発が予防され健康で痛みのない生活を送ることが出来ます。

手首の痛みでお困りの若林区荒井にお住いの方は荒井バランス整骨院までご連絡ください。

荒井バランス整骨院(仙台市若林区荒井駅周辺)
仙台市若林区なないろの里1-13-8
022-762-9505

当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、歪んだ骨盤を整えるためにトムソンベットを使用して矯正をしていきます。 また、インナーマッスルを鍛えて根本的に身体を回復させるために楽トレ（EMS）を使用して治療していきます。

Q　肘の痛みが出たらどうしたらいい？

A　肘の痛みはぶつけたひねったなどをしていない場合は使いすぎでなることが多いです。まずは安静にしましょう。その後変わらなければ、一度整形外科の受診を推奨します。

Q　肘の痛みを取るためにケア方法はある？

A　肘の痛みを取るためには手首や指のストレッチを行ったりすることで改善します。