若林区で腰椎ヘルニアなら荒井バランス整骨院まで｜平日21時まで診療・駐車場完備

そもそもヘルニアとはどのような状態かというと、
意味としては元の正しい位置からとびだすという意味
で使われます。

腰椎ヘルニアの場合ですと、腰の背骨と背骨の間にある椎間板に何らかの負担がかかり正常な位置から飛び出して、近くを走行している神経に当たってしまいさまざまな症状をだしてしまうものをいいます。
また、ぶつかった神経の場所によってもでてくる症状などが変わってしまいます。
はみだした椎間板の多くは、数ヶ月で小さくなり症状が軽くなりますが、仕事や育児で忙しい方などはなかなか安静を保つことができずに痛みが長く続いてしまうことがおおいです。また症状が落ち着くまでは痛み止めで症状をおさえて小さくなるまでまつこともあります。
長く続いたり、神経の圧迫がなかなかとれないものに関しては、症状が悪化してしまうこともあります。
おしっこが出にくいや漏れてしまう。力が入りにくいなど筋力低下などがでてしまっている場合は早期の手術が必要になります。

これらの症状がでているかも？と思う方がいましたら早期に病院、整形外科の受診をお願いいたします。
ただ、痛みが強いまま我慢するのがつらい、一回痛みが引いたけどまた再発してしまった。そういった方もいらっしゃるかとおもいます。
当院では再発しないよう全力でサポートさせていただきます。

まずは実際にヘルニアどうかをしっかり検査させていただきます。
検査したうえで必要であれば病院や整形外科の紹介もおこなっております。

ただ実際に何が原因でヘルニアになってしまっているのかで治療の仕方も変わってきます。
飛び出してしまった要因が骨と骨の隙間を狭くしてしまう筋肉が影響している場合ですと、いくら痛み止めをのんでも筋肉の柔軟性がよくならないと症状が変わりません。

腰椎ヘルニアを放っておくと、

「時々だった痛みが常にでている」
「痛みだけではなくお通じもわるい」

など症状が悪化してしまう可能性があります。

症状が酷すぎる場合には手術の適応になることもあります。

当院ではさまざまな方法でアプローチしていきます。

まずは検査を行っていきます。
姿勢の写真をとらせていただき日常生活のくせや重心など原因を徹底的に見つけていきます。

まず、痛みの強い場合にはハイボルトという特殊な電気をつかって痛みを減らしていきます。
炎症や腫れを早くとることもでき、実際にどこの神経が悪くなって症状がでているかを検査することもできます。
レントゲンやMRIには写らないところも検査できます。痛み止めで変わらない方もあきらめないでください。

痛みが落ち着いてきたら、次は骨格をかえていきます。
先ほどのハイボルトで見つかった原因の筋肉も骨にくっついているので、そもそもの骨の位置が悪いと何回も再発してしまいます。
そこで当院では、トムソンベッドという矯正専用のベッドをつかって骨格の矯正をしてきます。
トムソンベッドで変えていくことによって、普段のくせや日常生活の行動も変えていくことができます。

骨格を整えて、さらに安定させていくためには筋肉、特にささえる筋肉が必要になります。
支える筋肉とはインナーマッスルという筋肉です。

インナーマッスルは自分で鍛えていくのは難しく、自分でやるとヨガやピラティスで鍛えられますが、約３年かかるといわれています。そもそも体が痛いなかで運動するのは正直辛いとおもいます。
そこで当院では、楽トレといって寝ながら筋肉を鍛えていく電気の機械を使い、直接鍛えていくことができます。直接動かすため、約３ヶ月週２回でつかえるようにもどすことができます。

ここまでくると大分体も安定し、痛みの再発しない体を作っていくことができます。
痛みが繰り返し、治ったと思ったらまた痛くなった。そうならないためにも、僕たち荒井バランス整骨院が全力であなたの体をサポートしていきます。
もし、お困りの仙台市荒井駅周辺のかたがいらっしゃいましたらいつでもご相談ください！

荒井バランス整骨院（仙台市若林区荒井駅周辺）
仙台市若林区なないろの里1-13-8

022-762-9505

当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、歪んだ骨盤を整えるためにトムソンベットを使用して矯正をしていきます。 また、インナーマッスルを鍛えて根本的に身体を回復させるために楽トレ（EMS）を使用して治療していきます。

Q　腰椎ヘルニアどんな人がなりやすい？

A　長時間の運転や中腰での作業をする人、重い物を持つ人がなりやすいです。通常の人に比べて約２倍ほど差がでます。

 

Q　整形外科にはいった方がいい？

A　症状が変わらなかったり、強く出ている場合は一度整形外科の受診を推奨します。