頚椎症
- 「片側の腕が痺れる」
- 「首が痛い、手先の感覚が鈍る」
- 「腕が痛くて寝られない」
頚椎症とは|荒井バランス整骨院
頚椎症とはそもそもどのような病態を言うのかご説明をさせていただきます。
頚椎症とは頚椎と呼ばれる首の部分の椎間板であったり、様々な関節の 退行変性が原因で脊柱管という部分や椎間孔という部分を圧迫して様々な症状をきたします。
脊髄症状と呼ばれる中枢神経障害を起こしたものを頚椎症性脊髄症または神経根症と呼ばれる症状を呈した場合には頚椎症性神経根症と呼びます。
神経根症では主に片側に痛みやしびれが現れます。
もし頚椎症性脊髄症であれば今後更なる重篤な悪化を招くこともあるため、当院では検査の後病院や整形外科へ紹介をさせて頂いております。
頚椎症性神経根症では施術による回復が見込めます 。
頚椎症を放置してしまうと|荒井バランス整骨院
頚椎症そのまま放っておくと
「腕のしびれが強くなる」
「夜眠れない手先の感覚が鈍いものを握れない」
というように悪化をする可能性があります。
ですがご安心ください。
そんな頚椎症の施術を仙台市若林区荒井駅近くにある荒井バランス整骨院で行っております。
頚椎症の施術|荒井バランス整骨院
当院(仙台市若林区荒井駅近く)では頚椎症性神経根症の場合、巧緻運動機能障害または、痺れ筋力低下などを検査していきます。
ヘルニアのように椎間板が原因の場合は対症療法にはなりますが電気の施術を行い、神経の炎症を抑えていきますしかし痛みが引かずにヘルニアが経過的に治っていくのを待って過ごすのと痛みがない状態でヘルニアが治るのを待つのでは、日常生活におけるストレスが全く違います。
また手技療法や電気の施術から痛みだけじゃなく、筋肉の機能や痺れなどの改善も見られる可能性が高いです。
当院では頚椎症性神経根症の原因を探し痛みが強い場合は、電気施術を行います電気手術の名前はハイボルトという名前で深部の筋肉や深部の神経にアプローチをすることができます。
枕の高さの調節、首の動きの調節、やった方が良いセルフケア行なってはいけない動作そういったものも指導させてもらいながら経過を見ていきます。
痛みが取れた後は頚椎症性神経根症を再発しないように姿勢を整えていきます。
姿勢を整える治療ではトムソンベッドと呼ばれる機械で、首から足先まで歪みが無いか検査をしていきます。
首の歪み足の関節のゆがみは体の中心の骨盤に現れます。
骨盤の矯正をする際はトムソンベッドで施術を受ける方の体重と空気の圧を使い痛みなく安心して施術を受けることができます。
力による矯正などは行いませんのでご安心下さい。
姿勢の改善には週に2回のご来院で3ヶ月の期間、皆様から平均的に頂いております。
姿勢を支えるインナーマッスルを検査し、インナーマッスルの筋肉量が低下してる場合には楽トレと呼ばれる機械を用いて、インナーマッスルを効率よく鍛えていきます。
30分間で9000回ほどインナーマッスルが収縮しながら鍛えることができるかがこの機械の特徴です。
もし、自分では運動ができないジムに通うのがめんどくさいという方はぜひ当院の楽トレを受けてみてください。
そして頚椎症性神経根症の再発予防に一緒に努めていきましょう。
仙台市若林区荒井周辺で頚椎症でお困りの方がいらっしゃれば荒井バランス整骨院へいつでもご相談お待ちしております。
宮城県仙台市若林区なないろの里1-13-8
荒井バランス整骨院
Q&A|荒井バランス整骨院
Q 頚椎症でやってはいけないことはある?
A 首を下に向けたり、上に向けたり、した姿勢を長時間続けると症状が悪化するためやめましょう。
Q 頚椎症になったらどういうふうに寝たらいい?
A 基本仰向け寝で枕の高さを調整しましょう。横向き寝やうつ伏せ寝は頚部に負担がかかりやすくなるのでやめましょう。
執筆者:
荒井バランス整骨院 院長 後藤輝
(治療家歴20年目)
はじめまして!荒井バランス整骨院の後藤です。
不安も沢山あると思いますが、私が全力でサポートさせて頂きます!一緒に乗り越えて、元気でやりたいことが出来る体を作っていきましょう!