頚肩腕症候群とは一般に MRI やレントゲンなどに異常が見られないのに症状が現れてる状態を言います。
その多くは姿勢が悪い方やデスクワークなどで長時間同じ姿勢が続く方に多く見られています。
頚肩腕症候群という状態は特に日常生活の部分の影響を大きく受けます。

日頃スマホを使う時間が多いことや、運動不足また職場や学校の環境による精神的ストレスも頚肩腕症候群は関係してきます。
特に多い不良姿勢としては骨盤が後ろに倒れてしまい頭が前に出ているような猫背またはストレートネックと呼ばれるような状態が最も頚肩腕症候群を引き起こしやすいです。

頸肩腕症候群を放置してしまうと次のような症状が出てくることがあります。
「首や肩の痛みがさらに増悪する」
「手のしびれの範囲が広くなる」
など症状が悪化してしまうことがあります！！

ですがご安心ください！
荒井バランス整骨院(若林区荒井駅周辺)の施術では多くの方が、頸肩腕症候群から解放されています！

当院ではこの頚肩腕症候群の症状に関して次のような施術の方法を行っていきます。

まず痛みが少ない頚肩腕症候群では、神経の炎症はあまり考えられないため姿勢の矯正からスタートしていきます。
当院（仙台市若林区荒井駅近く）では初回もしくは2回目に視線を写真を撮影していき、それに対してどのようなお身体の状態なのかということを説明します。
なかなか自分で自分の姿勢を見る機会が少ないためにびっくりするかたも多くいらっしゃいます。
姿勢を見ていく際に傾向としてはやはり骨盤が後ろに倒れる方が多く見られ、特に姿勢を支えるうえで必要となるインナーマッスルが弱っている可能性があると感じます。

当院では姿勢の矯正の際に「トムソンベッド」という機械を用いて矯正をしていきます。
この機械は空気の圧力と施術を受ける方の体重を使い痛みがなく安心で安全に調整が可能です。
ボキボキと力で矯正をするような整体は一切しないのでご安心下さい。
またこのトムソンベッドは首から足にかけて全身のゆがみを見ることが可能です。

全身のゆがみは最終的に骨盤部に現れやすく、骨盤部のマネジメントをしていくことが日常生活や仕事での負担を減らすのにはとても重要になってきます。
姿勢矯正をした際に、時間が経つとまた姿勢が歪んでくるという方はインナーマッスルの筋肉量が不足してる可能性があるため、検査を行います。
検査をした後にインナーマッスルが不足している場合には当院にあるらくらくトレーニング通称「楽トレ」という機械をご提案させていただきます。
姿勢を支えるとされるインナーマッスルは15歳から18歳をピークに年々1%ずつ低下していくと言われています。
インナーマッスルを鍛える際にはヨガやピラティス太極拳などのゆっくりとした動きがとても重要になりますが、なかなか低刺激になるため筋肉量を鍛え直すことは難しく、長期的なプランになってしまいます。

当院にある「楽トレ」では特殊な周波数を使うことにより、このインナーマッスルを効率良く鍛えることが可能です。
週に2回のご来院で3ヶ月というペースで平均的に皆さんインナーマッスル鍛えなおされています。
インナーマッスルは姿勢維持筋とも呼ばれており持久力があります。
同じ姿勢を保つのが辛いという方はぜひこの「楽トレ」というものを体験してみてください。
また痛みが強くしびれなどもある場合には神経の症状が出ているため炎症を止めるような施術を行っていきます。
その場合には「ハイボルト」と呼ばれる電気施術を行い、神経の炎症を鎮静化や筋肉の拘縮を緩和していきます。

もし、仙台市若林区荒井周辺にお住まいの方で頚肩腕症候群にお困りの方がいらっしゃれば、ぜひ当院へご相談ください！

荒井バランス整骨院(仙台市若林区荒井駅周辺)
仙台市若林区なないろの里1-13-8
022-762-9505

当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、歪んだ骨盤を整えるためにトムソンベットを使用して矯正をしていきます。 また、インナーマッスルを鍛えて根本的に身体を回復させるために楽トレ（EMS）を使用して治療していきます。

Q　頸肩腕症候群なりやすい人はどんな人？

A　長時間同じ動作の繰り返しや首・肩・腕・指に負担をかけている作業をしている方はなりやすいです。

Q　頸肩腕症候群は整形外科に行ったほうがいいの？

A　症状が変わらなかったり、強い場合は一度整形外科の受診を推奨します。