顔面神経麻痺
- 「まぶたを閉じるのが難しい」
- 「水をのもうのすると口からこぼれる」
- 「額にしわを寄せることができない」
- 「顔面を片方しか動かせない」
- 「感覚がおかしい」
顔面神経麻痺|荒井バランス整骨院
そもそも顔面神経とは、顔の表情をつくる筋肉の支配神経のことをいいます。
顔面神経が麻痺してしまうと表情筋への作用がうまくいかずにうごきが悪くなってしまう病気のことをいいます。
特に男女差などはなく、老若男女どの世代にもおこりやすく、ピークは40代ぐらいといわれています。
発症の仕方としては急に症状がでてくるものと、急にではなくゆっくりでるものもあります。
急にでてくるものとしては、ヘルペスウイルスが関与しているといわれていて、神経にウイルスが感染することによって発症します。
人によっては、顔面だけでなく、腕や手にもしびれなどが出てくることもあります。 ゆっくり症状が出てくる場合には、筋肉のかたさなどによって神経を圧迫してしまい 神経症状がでてきてしまう方もいらっしゃいます。
症状によっては専門の方にみていただくよう紹介もさせていただきます。
顔面神経麻痺を放置してしまうと|荒井バランス整骨院
このまま放っておくと、
「顔の表情が作れない」
「しびれが強くなってしまった」
など症状が悪化してしまい筋肉が萎縮してしまう可能性があります。
場合によっては専門医への早期紹介が早期改善につながる場合も数多くありますので、
先ずは神経系の病院への来院をおすすめいたします。
当院のサポート|荒井バランス整骨院
当院でも改善できるように筋肉のかたさ、再発させないように施術も行っております。
当院では痛みやしびれが強い場合ですと、ハイボルトという特殊な電気を使っていきます。
ハイボルトは痛みや炎症をはやく引かせる効果や神経痛というものをブロックし早く症状をよくすることができます。
また痛みをとるだけではなく、どこの神経が悪くなってしまっているかを検査することもできます。
検査していくことによってレントゲンやMRIに写らない神経の症状を改善し、原因を追及していくことができます。
またトムソンベッドという矯正専用のベッドもあり、頸椎や頭の位置、体全体を調整してくことで骨の位置がかわってしまったことによる血流の障害にも対応可能です。
トムソンベッドでの矯正は、痛みはなく軽い力で矯正するため体への負担も少ないうえ、最大限の効果を出すことができます。
より症状を再発させないように体をかえていきます。
また姿勢を変えていくだけでなく、安定させるところまで当院は施術させていただきます。
体をささえるインナーマッスルを当院では電気の機械をつかって直接アプローチしていきます。
自分でもしやっていくとすると、ヨガや太極拳で鍛えることはできますが3年以上かかるといわれています。
ですが楽トレで鍛えていくと、約3ヶ月週2回で鍛えていくことができます。
顔面神経麻痺の症状や、変わらないと思っていた症状。体の隅々まで変わっていけるよう全力でサポートさせてください!
顔面神経麻痺かな?と思った方はぜひご相談ください。
荒井バランス整骨院(仙台市若林区荒井駅周辺)
仙台市若林区なないろの里1-13-8
022-762-9505
Q&A|荒井バランス整骨院
Q 顔面神経麻痺で気をつけることはある?
A 目と口が無意識に動いてしまう状態を予防するため、顔面の動きが戻り始めた時は喋る時、食事をする時、目を大きく開くようにしましょう。目を閉じる時に意識して口を動かさないようにしましょう。
Q 顔面神経麻痺になったら病院に行ったほうがいい?
A 顔面神経麻痺の症状が悪化する前に病院への受診を推奨します。
執筆者:
荒井バランス整骨院 院長 後藤輝
(治療家歴20年目)
はじめまして!荒井バランス整骨院の後藤です。
不安も沢山あると思いますが、私が全力でサポートさせて頂きます!一緒に乗り越えて、元気でやりたいことが出来る体を作っていきましょう!